【情報収集】したら、妄想力を働かせながら絞り込もう

企画・発想の技
はじめちゃん
はじめちゃん

みんなが給食のおかず残すの、なんでだろうね 

シルベッシー
シルベッシー

美味しくないからじゃないの

はじめちゃん
はじめちゃん

やっぱりそうかなあ、まあ可もなく不可もなしってかんじ

シルベッシー
シルベッシー

みんなに聞いてみたらいいんじゃないかな?

企画の最初のステップは、課題の整理なのですが、課題を把握するために必要となるのが情報収集です。 

今回は、この情報収集についてお伝えします。 

まずはクライアントからの情報を把握 

情報の中で重要となるのがターゲットについてです。 

例えば、 商品の認知向上企画であれば、その商品の想定ユーザーですし、 
若手社員向けの教育コンテンツ企画であれば、クライアントの会社の若手社員ですね。 

これらターゲットについて理解していないと、企画が的はずれになってしまいます。 

まずは、クライアントが持っているターゲットの情報を把握しましょう。 

オリエンテーションの際にできるだけ聞けるといいのですが、 クライアントがあまり情報を持っていない場合もあります。 

その場合意識したいのは、クライアント(または担当者)がどれくらいターゲットについて情報を持っているかをつかむこと。 

のちのちそのことが企画に影響するからです。

もしあまり情報を持っていない場合は、提案の中にターゲット調査を入れてしまうことを検討しましょう。 

インターネットを使って独自調査しよう 

クライアントから提供された情報だけで充分ではない場合は、 独自で調査をすることになります。 

ターゲットの情報以外にも集める情報は色々ありますね。 

製品やサービスのこと、業界のこと、クライアントの会社のこと、世の中の兆候など。 

企画に必要だと思われる情報はできるだけ多く集めましょう。 

インターネットで、さまざまなキーワードを使って検索するとともに、 ニュースサイトやSNSなどもチェックしてみてください。 

調査会社に依頼する手もありますが、受注前に費用をかけるのは難しい気もします(私はやったことがありません)。 

統計データも活用できるので調べてみましょう。 最後におすすめサイトを紹介しますね。 

とにかく多くの情報を集めた上で、必要な情報に絞っていくのがポイントですね。 

そしてこの情報は企画書に入れましょう。 企画の説得力が上がります。 

シルベッシー
シルベッシー

はじめちゃん、みんなにおかず残す理由聞いてみたら?

はじめちゃん
はじめちゃん

うーん、今はちょっと。。。

シルベッシー
シルベッシー

どうしたの?

はじめちゃん
はじめちゃん

みんなとケンカしちゃってて。みんながボクの服、変だっていうからさ

シルベッシー
シルベッシー

僕はおしゃれだと思うよ

必要な情報が集まったら妄想力を働かせる 

ここからは私自身がやっていたこと(注意していたこと)です。 

それは、情報をデータとしてまとめて、そこで終わらないということ。 

例えば、「100人中、80人が良いと言ってました」というデータが得られた場合。 ついその数字の説得力に「よし、これでいける」と思ってしまいがち。

でも、良いと言っている80人が同じレベルで良いと言っているわけでもないでしょうし、そもそも良いポイントは一つではないはず。 

ここで必要になるのは妄想力です。 

自分ではない誰かに乗り移って、うれしいこと、あるいは困ったことをリアルに想像する。

集めた情報が、生活のどんな場面でどんな感情をもたらしているか、そんなことを色々と妄想するのです。

想像力を超えた妄想力が、企画をイキイキとしたものにしてくれると、長年の経験から感じています。 

はじめちゃん
はじめちゃん

ボクの役者としての力量が問われているんだね

シルベッシー
シルベッシー

なんの話?

はじめちゃん
はじめちゃん

もうすぐお遊戯会があるんだ

カラピー
カラピー

小学校でもお遊戯会なんてあるんだね。どんな役?

はじめちゃん
はじめちゃん

公園の木

情報収集のおすすめサイトを3つ紹介 

最後に私が会社員時代によく見ていたデータ分析系のサイトを3つ紹介します。 

生活総研 

広告代理店の博報堂が「生活者発想」を具現化するため設立した、博報堂生活総合研究所のWEBサイトです。 

特に「未来年表」と「生活定点」をよく見ていました。 

ひらけ、みらい。生活総研
博報堂生活総合研究所は、博報堂が「生活者発想」を具現化するため、1981年に設立した研究所です。「ひらけ、みらい。」を合言葉に、多角的かつユニークな視点で世の中の動向を研究・提言し、未来を誘発する、世界にも例のないシンクタンクです。研究員一人ひとりの多彩な個性と、市場・業種の枠を超えた幅広い思考から、いまの延長線上にあ...

e-Stat

e-Statは、日本の統計が閲覧できる政府統計ポータルサイトです。政府の集めたデータなので、ジャンルも量もとても充実しています。

政府統計の総合窓口
政府統計の総合窓口(e-Stat)は各府省等が公表する統計データを一つにまとめ、統計データを検索したり、地図上に表示できるなど、統計を利用する上で、たくさんの便利な機能を備えた政府統計のポータルサイトです。

マクロミル

調査会社のマクロミルのサイト。データ分析の方法や価値をブログで載せていて勉強になります。

データ&インサイト | マクロミル
ネットリサーチ(インターネット調査)国内No.1。消費者パネルからのデータを活用し、インターネットリサーチや国内外の市場調査、データコンサルティング業務などを提供。
カラピー
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読んでいただきありがとうございました!