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オススメ本『歴史思考』ラジオを聴く感じで読めました

オススメ本

企画・発想に関する書籍を紹介します。

今回は深井龍之介さんの『歴史思考』です。

カラピー
カラピー

歴史上の人物の知らない一面をたくさん知れて面白かったです

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『歴史思考』の概要

タイトル歴史思考 世界史を俯瞰して、思い込みから自分を解放する
著者深井龍之介
出版社ダイヤモンド社
発売日2022/3/30
ページ数208ページ
サイズ13.1 x 1.7 x 18.8 cm

『歴史思考』の目次

『歴史思考』の目次は以下の通りです。

【目次】

プロローグ 僕たちの「当たり前」を疑え——チンギス・カン
第1章 スーパースターも凡人だった——イエス・キリスト、孔子
第2章 100%完璧な人間なんていない——マハトマ・ガンディー
第3章 人生のクライマックスは終盤に現れる——カーネル・サンダース
第4章 奇跡を起こすのは誰だ——アン・サリヴァン
第5章 千年後のことなんて誰も分からない——武則天
第6章 僕らの「当たり前」は非常識——性、お金、命
第7章 悩みの答えは古典にある——アリストテレス、ゴータマ・シッダールタ
エピローグ——今こそ教養が必要なワケ

深井龍之介さんはこんな人

深井さんは、株式会社COTEN代表で取締役CEOです。

株式会社COTENは「メタ認知を高めるきっかけを提供する」をミッションに掲げ、3500年分の世界史情報を体系的に整理する事業をおこなっています。

「世界史データベース」を開発しているそうです。みなさんがよくご存知なのはポッドキャストでしょう。COTENの広報活動として「歴史を面白く学ぶコテンラジオ(COTEN RADIO)」を配信しています。

私も「コテンラジオ」をよく聴いていました。

【感想】コテンラジオを聴いてから読むのがオススメです。

深井さんのことも、ポッドキャストを聴いて知りました。

このコテンラジオは、歴史上のできごとや人物について、深井さんやメンバーの方がラジオスタイルで話している番組です。

YouTubeやAmazon Musicなどでも配信していますので、もしご存知ない方がいましたら、気になる歴史上の人物や出来事のコンテンツを見て(聴いて)みると良いと思います。

ラジオを聴いてからこの本を読むと、深井さんの話し方が文章からも感じられるのでとても読みやすかったです。

歴史上の人物の知らない話がたくさん

この本では、歴史上の人物のエピソードがたくさん紹介されています。

ガンジー、孔子、キリスト、アリストテレスなど、皆さんご存知の人物が紹介されています。

ただし紹介されいるエピソードがイメージと違うものばかり。パッとしなかったり、不幸なことばかりだったり、破産していたり。

結果としてすごいことを成しているが、本人にはその自覚はなかったというものもあります。

私達は後世の人として、過去の人物を評していますが、当時行きていた人の多くはそういう評価を認知していなかったということかもしれません。

置き換えてみると、現代での歴史的な偉人やスーパースターと言われる人物も本人的にはそういうことに自覚がないかもしれませんね。

衝撃の事実:今当たり前と思っている価値観がそんなこともないってこと

この本には、現在当たり前だと思われている価値観も昔はそうではなかったという事例も出てきます。

恋愛やお金、命に対する価値観など。

え、そうなのと驚くものもありました。昔の話といってもそれほど昔でもなく、知らなかった自分にびっくりするくらいです。

当たり前だと思っていた価値観が普遍ではないことを知るのは、不思議な感じもしました。

最近特に自分の中にあるバイアスについて意識しています。自己認識バイアスの中には、いつの間にかできた価値観が影響しているなと感じる部分も多くあります。

この本を読んで、自分が拠り所としていることを疑ったり、もっと調べてみたいなと思いました。

とても読みやすい本ですので、ぜひ読んでみてください!