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企画・発想の技

たくさんアイデアが出たときは【KJ法】で整理しよう その1

KJ法は、川喜田二郎が生み出した情報整理の方法です。たとえばブレインストーミングをした結果たくさん出たアイデアを整理して、さらにアイデアを深めていくことに使えます。 今回はKJ法のよいところや実際のやり方、そのポイントをお伝えします。
企画・発想の技

企画の対象は誰? ターゲットを具体的にする【ペルソナ】のつくり方

ペルソナ(persona)とはサービスや商品を使うターゲットユーザー像のことです。実際にその人物が存在しているかのようなリアリティある情報でペルソナにしていきます。ペルソナを設定すると、企画をより具体的にしていくことができます。今回はこのペルソナのつくり方をお伝えします。
企画・発想の技

【企画書】に載せる項目を理解しよう

企画書に載せる項目はだいたい決まっています。この項目を理解しておけば、企画書の全体構成(目次)ができます。まずは企画書にはどんな項目を載せるのかを理解しましょう。
企画・発想の技

【ロジックツリー】論理的思考を使って、アイデアを具体的にしよう

ロジックツリーは、モノゴトを論理的に整理展開するフレームワークです。今回は、このロジックツリーを使って、アイデアを具体的にしていく方法をお伝えします。漠然としたアイデアを具体的にしていくことができますので、ぜひ使ってみてください。
企画・発想の技

企画のアイデアをより魅力的なものにする方法【3選】

アイデアがぱっと浮かんだとしても、そのまま形になることは少ないです。それは具体性が足らなかったり、魅力が乏しかったり、いろいろな理由からです。今回は思いついたアイデアをさらに良くする方法をご紹介します。
企画・発想の技

どんどん出る!【アイデア】の生み出し方、考え方

コンセプトができたら、いよいよ具体的な施策のアイデアを考えます。企画の中心となるステップです。アイデアは突然ぱっと浮かぶとか、特別な人しかできないとか思われがちですが、アイデアを発想するやり方は色々あります。今回は企画の方向性からアイデアを考える方法をお伝えします、
ライティングの技

【あいまいな言葉に注意!】つながりを意識しよう

文章があいまいになる原因は色々あります。今回は形容詞のつながりと、主語・述語にからむ言葉について、どこがあいまいになる原因かについてお伝えします。今回の例は意識しないとあいまいになっていることに気づきにくいです。ぜひ読んで理解してください。
ライティングの技

【あいまいな言葉に注意!】時間・程度に関する言葉

普段何気なく使っている言葉には、あいまいな言葉がけっこう含まれています。あいまいな言葉を使うと、伝わらなかったり、間違って伝わったりします。特に仕事では注意が必要です。今回はあいまいな言葉の中で、時間や程度に関するものを取り上げて説明します。
企画・発想の技

【9つの質問に答えるだけの発想法】オズボーンのチェックリスト その2

「オズボーンのチェックリスト」は、ブレインストーミングを考案したアレックス・F・オズボーンさんが考えた、アイデア出しに使えるチェックリストです。今回は、例題をいくつか出して、オズボーンのチェックリストをどう使ってアイデアを出していくのかお伝えします。
企画・発想の技

【9つの質問に答えるだけの発想法】オズボーンのチェックリスト その1

「オズボーンのチェックリスト」は、ブレインストーミングを考案したアレックス・F・オズボーンさんが考えた、アイデア出しに使えるチェックリストです。9つの項目からアイデア発想を考えるもの。オズボーンのチェックリストの9つの項目はどのようなものか、どう使うのか、何が良いのかを説明します。